01.【オリジナル曲】「ありふれる」という楽曲を制作しました

小春六花を使用して「ありふれる」という楽曲を制作しました。こちらは、スタジオオトナリの代表「tonari」が自身のオリジナル曲としてが制作したものです。

「ありふれる feat.小春六花 / tonari」

歌:小春六花
音楽・映像:tonari
絵:二階堂多川 様 ( https://piapro.jp/kototoko_sayu )
オフボーカル:https://piapro.jp/t/etWz

※tonari自身が制作したオリジナル曲です


【作業内容】

・作詞/作曲

・編曲(アレンジ、楽器入れ)

・ボーカルエディット

・MIX

・マスタリング

・映像作成、エンコード


【制作期間】

音源:約4日

映像:約2日


この曲は、ありふれた日常の中に潜む喜びや哀しみを分かち合い、枯れ果てるまで2人で季節を越えていこう、という幸せの誓いを歌ったロックバラードです。

今の時代はこういった歌詞や曲調、ギターが前面にロックなアレンジってあまり流行らないのは承知なのですが、自作曲の場合は趣味全開で制作しています(笑)。だって、その方が楽しいのでウキウキして進められるんですよね。


■歌詞

雨の降る日は不機嫌な君だけど
僕にとってはその横顔も
思い出の1ピースだから

辛くなったら泣いてもいいよ
苦しかったら逃げてもいいよ
今日が昨日に変わるまで
二人だけの日々を過ごそう   

曖昧に積み重ねていく
日々の中で何を描こうか
君に花、夜が色づき始める
枯れ果てるまで
君と朝を待つ

気になる事は気にせず話してよ
僕にとってはその優しさが
苦しそうに見えるから

贅沢な日々じゃなくても
君の声で明日も笑えるよ
僕の影、君が照らしてくれてる
永遠(とわ)にこのまま
君に夢を見る

昨日と同じ今日が来て
内緒話も日に日に増えて
何かが変わる日が来ようとも
息の限り、君といたい

生ぬるく生き急いでる
僕の中でただ一つだけの
君に花、夜に咲いて、揺れている

曖昧に積み重ねていく
日々の中で何を描こうか
君に花、夜に色づき始める
枯れ果てるまで
君と朝を待つ
君を愛してる



最後までご覧いただきありがとうございました。

普段、スタジオオトナリでは、歌ってみたMIX/オリジナル曲作成/MIX・マスタリングなどの請負をしております。何かお悩みの際は、お気軽にご相談ください(*´-`)

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